遅れましたが・・・
倭ジェロ、trippin circusツアーの感想なんぞ・・・。
今回は4月14日の梅田シャングリラワンマンからスタートした
ツアーですが、長いようで短かったなぁ。
いろんなバンドさんとも出会えたし。
特にオレスカバンドさんには刺激を受けました。
おっさんらも頑張らないと!とね(笑)
ツアーって成長の場だなぁ、とつくづく思う。
バンドのいい点悪い点、今後の課題。全てが見えてくる。
各地のライブハウスは大きさや形が当然の事ながら違って、
その中で自分たちをどうやって最大限に魅せていけるか、
来てくれたお客さんに楽しんでもらえるか。
毎回勝負です。
たとえ少ないお客さんでも俺たちのライブを見て、聞いて
笑ったり泣いたりしてくれたら本当に嬉しいし。
ここまで来て良かったな、と思う。
それから
「人の心ってあったかいな」
と思う瞬間がとても多かったのも今回のツアーの感想。
全てのライブハウスで思いました。
楽屋での対バンさんとの話や、スタッフさんとの交流。
全てが「人」で繋がってるな、と。
特に高知ではホーンセクションのワイヤレスマイクの調子が悪かった時、
対バンさんが数本のケーブルを快く貸してくれて、問題なく演奏することができました。
本当に感謝です。
こうして倭ジェロの輪が広がっていく感じって
なんかむずがゆいけど、なんか嬉しいもんです。
一旦ツアーは終わったけど、
まだまだ倭ジェロは止まらないぞ!
まずは6月17日(日)の梅田シャングリラ。
k-106も素晴らしいバンド(個人的にも大好き)。
ツアーで熟れきった倭ジェロをとくとご覧あれ!
明日はスタジオリハーサルで〜す。